テンポ、そしてテンポ(森下 朝美)

2012年がはじまりましたね。
去年の自分より、さらにレベルアップしていきたいと思います!

さて、最近レッスンのときによく指摘していただくのが『テンポ』です。

隊長から、「お芝居を見ている人は、やっている方が少し早いかなと思うくらいのテンポが、ちょうどいいと感じる」
ということを教えていただきました。

なるほど。。
演じている方と見ている方とでは、感じ方が違う。
リアルな間の取り方をすると、ときにはテンポが悪く見えてしまうこともあるし。

これはますます、客観的に自分を見られるようにしていかないと…!俯瞰です!

そして、物語全体としてのテンポもありますが、個々の役の“テンポ”もあります。
せっかちな人もいたりのんびりしした人もいたり。

わたしは普段マイペースな方なので、お芝居では役に合わせた動きをするように気をつけていかないと。

以前、隊長に、「テンポがよかった」と言っていただけたときがあるので、また言っていただけるように、そしてそのときよりも良いものをお見せできるようにしていきたいです!

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<<道場主からひとこと>>

自分の周りを観察すると、本当に色々な「テンポ」を持った人たちがいることがわかります。

役者の場合、その独自のテンポをそのまま個性につなげて成功している人もいます。

しかし、それはしっかりと「演技力(表現力)」が出来るようになってからなので、まずは与えられた役、あるいは場ではどのようなテンポが最適なのかを考えなければいけませんね。

特に普段からゆったりとしたテンポを持っている人は、早めの快活な役がくると四苦八苦してしまいます。(もちろん逆の場合もあります)

声優の場合、「絵に合わせたり」、「洋画の原音に合わせたり」するので、与えられるテンポはある程度決まっていますが、どうしてそのテンポになるのか、必要なのか、内容をしっかりと把握する力が必要ですね。

そのためにも、たくさんの課題を経験して、その時に必要なテンポはどのようなものなのか、感じる力をつけていきましょう!
また、その課題(お芝居)全体を把握する力・演出力もとても大切になってきますね。